男、60を前に感ずること。

エンド･オブ･キングダム　LONDON HAS FALLEN
ジェラルド・バトラーが米国大統領を警護する最強のシークレットサービスを演じる大ヒット・アクション「エンド・オブ・ホワイトハウス」の続編。今度はロンドンを舞台に、再びテロリストに命を狙われた大統領を護るべく奔走する主人公の獅子奮迅の活躍を迫力のアクション満載に描く。共演は前作に引き続きアーロン・エッカート、モーガン・フリーマン。監督はスウェーデンの俊英、ババク・ナジャフィ。
　ホワイトハウス陥落の悪夢から２年。英国首相が不可解な死を遂げ、ロンドンで葬儀が執り行われる。米大統領はじめ世界各国の首脳が葬儀に参列するためロンドンに集結する。ところが、厳戒態勢のロンドンで同時多発テロが勃発してしまう。西欧諸国の首脳が次々と犠牲となる中、米大統領はシークレットサービスを務めるマイク・バニングの素早い対応で辛うじて現場から避難することに成功する。その後非常事態宣言が発令されたロンドンで、100人を超えるテロリストの攻撃から大統領を護り、ここから脱出させるために決死の戦いを繰り広げるマイクだったが…。　　　　＜allcinema＞

「エンド・オブ・ホワイトハウス」の続編ということですが
あんまり関連性は無い
前作観ていなくても
何の問題も無い
奇しくも観たのはG7伊勢志摩サミット真っ最中の時
テロに対する警護の大切さ難しさがわかるってもんですが
映画とはいえ合衆国の自国大統領に対する警護は物凄いですね
ヘリから車から全部、自分のところから持ってくるんでしょ？あれ
他国を絶対信用しないと言う･･（笑）
まあそれだけ敵が多いという象徴でもあるわけだね
それにしてもこの映画のシークレットサービス、マイクは容赦ないね
ちょっとやりすぎじゃね?
と思うことも多々
テロには絶対屈しないという合衆国のスタンスそのまま
家に帰れば良き夫良きパパ
そのギャップについていけません
アクションは面白かったですけど♪

【女房の今日の一言】
「だから人、死に過ぎだって・・・」　　ﾈｰ(★´･д･)(･д･`☆)ﾈｰ