2014年04月13日

映画 /ローン・サバイバー

ローン・サバイバー LONE SURVIVOR
映画 /ローン・サバイバーアメリカが誇る精鋭部隊“ネイビーシールズ”によるアフガニスタンでの作戦中に起きた衝撃の実話を映画化した緊迫の戦場アクション。実際に作戦に参加し、ただ一人奇跡の生還を果たした兵士マーカス・ラトレルの体験記『アフガン、たった一人の生還』を基に、非情な戦場の現実をリアルに描き出す。主演はマーク・ウォールバーグ、共演にテイラー・キッチュ、ベン・フォスター、エミール・ハーシュ。監督は「キングダム/見えざる敵」「バトルシップ」のピーター・バーグ。
 2005年6月。世界最強と謳われるアメリカ海軍特殊部隊ネイビーシールズが、極秘任務“レッド・ウィング作戦”を決行する。最終目標はタリバン幹部アフマド・シャーを見つけ出し、殺害すること。マーカスを含む4人の兵士がヘリコプターでアフガニスタンの山岳地帯に降下し、偵察活動を開始する。そしてタリバンの秘密基地を発見し、標的の存在を確認する。しかし山中で無線状態が悪く、本部との連絡がうまく取れない。そんな時、山羊飼いの男たちと遭遇。マーカスたちは彼らを拘束するが、その処遇を巡って意見が割れる。彼らを解放すれば、確実にタリバンに通報されてしまう。だからといって、明らかな非戦闘員を口封じのために殺害することが許されるのか。極限状況の中、激しい議論の末に苦渋の決断を下すマーカスたちだったが…。
  <allcinema>

映画冒頭映し出されるネイビーシールズの訓練シーン
無敵の兵士はこう生み出される
その無敵の兵士もひとつの駒でしかない
何が正義で何が悪か
なぜ続けるのか なぜやめられないのか
兵士たちはそんなこと考えてるヒマも無い
ただ生きることに必死
相手を倒す殺すことに必死
ただただ身も心も痛い映画
残るのは虚しさだけ・・・




タグ :映画批評

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Posted by kobay. at 09:00│Comments(2)映画
この記事へのコメント
戦争映画は辛いですね?・・・
「ランボー」と「プラトゥーン」では全然違う映画ですね?
この映画はプラトゥーン寄りでしょうか?
Posted by がんじいにがんじいに at 2014年04月13日 17:25
コメントありがとうございます。

<がんじいさん>
ある意味ネイビーシールズ賞賛映画ですが
非常に悲惨でもあります。
なに言ったって戦争なんて
一方的な押し付けであって
相手からすれば理不尽以外何者でもありません
それにしても戦闘シーンは
ものすごく緊迫感があり迫力があります
Posted by kobay55kobay55 at 2014年04月14日 06:40
 
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