2017年11月11日

映画 /マイティ・ソー バトルロイヤル  /ドリーム

マイティ・ソー バトルロイヤル Thor: Ragnarok
映画 /マイティ・ソー バトルロイヤル  /ドリームクリス・ヘムズワース演じるマーベルの人気キャラクター“ソー”が主役の「マイティ・ソー」シリーズ第3弾にして「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」へと繋がるアクション・アドベンチャー大作。復讐に燃える最強の敵を前に、盟友ハルクや宿敵ロキと手を組み、迫り来る世界の終わり(ラグナロク)を食い止めるべく極限のバトルを繰り広げるソーの活躍を圧倒的スケールで描き出す。共演はマーク・ラファロ、トム・ヒドルストン、イドリス・エルバ、アンソニー・ホプキンスのほか、最強の敵ヘラ役でケイト・ブランシェット。監督は「シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア」「ハント・フォー・ザ・ワイルダーピープル」のタイカ・ワイティティ。
 アスガルドの王子でありながらアベンジャーズの一員となり、地球を守る戦いに身を投じてきたソーはある日、再会した父オーディンから世界の終わり(ラグナロク)が迫っていると告げられる。そこに現れたのは、ある理由からアスガルドに対し強烈な恨みを抱く死の女神ヘラ。ソーの究極の武器ムジョルニアをいとも簡単に破壊する圧倒的なパワーを持つ彼女は、アスガルドの文明を崩壊させるという恐るべき復讐を計画していた。そんな中、ヘラによって宇宙の辺境サカール星に飛ばされてしまうソーだっただが…。
  <allcinema>

なんか今までのソーの映画と
カラーが違う感じ!?
コミカルな感じが多くていいね
アクションはいつも通り派手でめまぐるしい
レッド・ツェッペリンの移民の歌も久しぶりに聴いたけど
意味はわからないが
ノリノリのハードロックで
場面にピッタリでしたね
血沸き肉踊るってヤツ!??(笑)
痛快娯楽大作で面白く観ました
相変わらずロキはあんな調子ですが
なぜか憎めない感じ
段々好きになってきた
また何かたくらんでそうですが(笑)
そうそう、それにあれって
マットデイモンさんですよね?

【女房の今日の一言】
「最後のあのデカイのは何?・・・」  ネー(★´・д・)(・д・`☆)ネー


*********************************

ドリーム Hidden Figures
映画 /マイティ・ソー バトルロイヤル  /ドリームNASAで初期の宇宙開発計画を陰で支えた3人の黒人女性数学者の知られざる活躍を映画化した感動の実話ドラマ。人種や性別の壁に直面しながらも、卓越した知性と不屈の信念を武器に、自ら道を切り開いていった彼女たちのユーモアとバイタリティにあふれた生き様を、軽妙かつ前向きな筆致で感動的に描き出す。主演はタラジ・P・ヘンソン、オクタヴィア・スペンサー、ジャネール・モネイ、共演にケヴィン・コスナー、キルステン・ダンスト、ジム・パーソンズ。監督は「ヴィンセントが教えてくれたこと」のセオドア・メルフィ。
 米ソ冷戦下の1960年代初頭。アメリカはソ連との熾烈な宇宙開発競争を繰り広げていた。そんな中、NASAのラングレー研究所には、優秀な頭脳を持つ黒人女性たちが計算手として働く“西計算グループ”という部署があった。ドロシー、キャサリン、メアリーはそこで働く仲良し3人組。ドロシーは西計算グループのまとめ役だったが、管理職への昇進は叶わないまま。エンジニアを目指すメアリーも、そのために学ぶ必要のあった大学は黒人に対して門を閉ざしていた。一方、幼い頃から類いまれな数学の才能を発揮してきたキャサリンは、その実力が認められ、ハリソン率いる宇宙特別研究本部に配属される。しかしそこは白人男性ばかりの職場で、黒人女性であるキャサリンを歓迎する雰囲気は微塵もなかった。それでも3人は、自分たちの力を信じて、国家的一大プロジェクトに貢献すべく奮闘していくのだったが…。

<allcinema>

しかしまあアメリカの白人至上主義は
いろんな映画やメディアでも見たり聞いたりして知ってたつもりですが
自分が子供の頃にもまだこんな状態だったなんて驚きですね
それをまた黒人側もそれが当たり前と
思ってる人たちもいたということにもオドロキでした
そんな黒人差別、女性差別にも負けず立ち向かうこの女性3人組 素晴らしい!!
またこの映画、その辺を陰湿というか暗い感じで描かず
明るくコミカルタッチなので見てても爽快感がある
同じ人間じゃないか 何しとんねん白人(笑)
まあ実際その当事者にならなきゃわからないかもしれないが
オラに言わせりゃケビンコスナーさん演じる上司
キャサリンがあそこまで困ってるのを
言われるまでわからなかったこと自体、問題じゃないの!?
まあ数字にしか興味ないって言ってたし
そこでまたすぐ改善に向けて行動するのもすごいんですけどね
映画は、彼女たち3人のほかに
それぞれそれを取巻く家族たちも描かれ
それはまさに一人の人間として、善良な市民として
国を愛するアメリカ人として、誇りを各自持って
国家プロジェクトを陰で支えてると言う姿に感動いたしました
お奨め

【女房の今日の一言】
「頑張ってる人はちゃんと報われるわね~・・・」  ネー(★´・д・)(・д・`☆)ネー


タグ :映画批評

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Posted by kobay. at 08:10│Comments(4)趣味映画
この記事へのコメント
ドリーム、テレビの紹介で知りました。
「フォレスト ガンプ」でも黒人差別のシーンはありましたが、
サラッと描いていましたね♪

マイティーソー。2作目を先週D Lifeでやっていて、観ました。
ロキって兄弟なのに、こんなに違うかと思いました(笑)
今回も何考えているか、わからない気がします。


D Lifeと言えば、「ブラックリスト」が面白いです♪
段々と謎が暴かれそうです。
2話連続放送で、終わるのが深夜になるのは辛いですが(苦笑)
Posted by がんじい。がんじい。 at 2017年11月11日 08:35
コメントありがとうございます。

<がんじいさん>
いわゆる国家事業に関わった
決して表舞台には出てこない
隠れたヒーローの話で
感動作であります♪
超お奨めですよ~
機会があったらぜひ
ご覧下さい~(^o^)/
ブラックリスト
女房も押してるんですが
見る時間が無いんですf(^_^;
Posted by kobay.kobay. at 2017年11月11日 15:49
ソー、楽しかったですね~
シリーズの最終作にしてコメディーに路線変更って!
ボクもあのマット・デイモンにはビックリしました(笑)
あのシーン、ソーを演じているのはクリス・ヘムズワースの実の兄ちゃんで、オーディーンがサム・ニールという無駄に豪華なキャストも最高にバカバカしくて可笑しかったなぁと。

『ドリーム』、実は今日行こうと思っていたんですが、風邪っぴきの為、断念。
観に行かなきゃいけない映画がどんどん溜まっていく。。。
Posted by mirokumiroku at 2017年11月11日 18:07
コメントありがとうございます。

<mirokuさん>
いやー面白かったですね~
ハルクとの掛け合いも面白かったし
なんしろ今回、ロキにも笑かしてもらいました(笑)
あーそうなんすか!?お兄さん!?
本人じゃないし似てるなーと思ってたんすが・・
オーディーンはサム・ニールさんでしたか・・
これまた似てるけど誰だろうと思ってました f(^^;
ドリーム 絶対行ってください~
風邪なんか吹っ飛んじゃいますよ(笑)
あ お大事になさってください(^^
Posted by kobay.kobay. at 2017年11月13日 09:51
 
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