映画 /ボヘミアン・ラプソディー

kobay.

2018年11月16日 07:45

ボヘミアン・ラプソディー Bohemian Rhapsody
伝説のバンド“クイーン”の栄光と知られざる苦闘の物語を、リード・ヴォーカル、フレディ・マーキュリーの短くも壮絶な人生を軸に描き出した感動の音楽伝記映画。バンド・メンバー、ブライアン・メイとロジャー・テイラーの全面協力の下、バンドの誕生から、今なお語り継がれる“ライヴ・エイド”での奇跡の復活までが、全編を彩るクイーンの名曲の数々をバックに、自らのコンプレックスと格闘し続けたフレディ・マーキュリーの愛と孤独とともにドラマチックに描かれていく。主演はTV「MR. ROBOT/ミスター・ロボット」のラミ・マレック。共演にルーシー・ボーイントン、グウィリム・リー、ベン・ハーディ、ジョセフ・マッゼロ。監督は「X-MEN」シリーズのブライアン・シンガー。なお実際には、ブライアン・シンガー監督は撮影最終盤に降板しており、製作総指揮にクレジットされているデクスター・フレッチャーが後を引き継ぎ完成させた。
 複雑な生い立ちや容姿へのコンプレックスを抱えた孤独な若者フレディ・マーキュリーは、ブライアン・メイ、ロジャー・テイラーたちと出会い、バンド“クイーン”を結成する。この個性的なメンバーの集まりは、互いに刺激し合うことで音楽的才能を開花させていき、常識にとらわれない革新的な名曲を次々に生み出していく。そしてついに、ロックとオペラを融合させた型破りな楽曲『ボヘミアン・ラプソディ』が完成する。しかし6分という当時としては異例の長さに、ラジオでかけられないとレコード会社の猛反発を受けるフレディたちだったが…。
  <allcinema>


めちゃめちゃクィーンのファンというわけではないけれど
それこそ中学、高校時代はラジオにかじりついていたので
彼らのヒット曲は何曲も知ってるし
その曲を聴けばその頃がよみがえってくる
そしてそのフレディ・マーキュリーさんの死は衝撃的でした

こんな泣かせる映画だとは思いもしませんでした
フレディ・マーキュリーの生き様
涙なくして観られません
一時代を築いたクィーン
伝説のバンド クィーン
やはり4人いてこそクィーンなんだね
彼らの残した足跡 奇跡を
ぜひ劇場で体感してください

【女房の今日の一言】
「すごかった~・・・」  ネー(★´・д・)(・д・`☆)ネー


ブライアン・シンガー監督は好きな監督なので
降板しちゃったときは
この映画どうなるんだろうと思ってましたが
良い映画に仕上がってました
それにしても映画監督ってのは
ワガママ、自由人が多いのかな!?
まあ才能があるゆえ妥協が出来ないんだろうなぁ

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