映画　／カメラを止めるな!

カメラを止めるな!


インディーズで活躍してきた上田慎一郎監督によるENBUゼミナールの《シネマプロジェクト》第７弾作品にして記念すべき劇場用長編デビュー作。その巧みな脚本が評判を呼び、日本のみならず海外の映画祭でも話題を集めたゾンビ・ホラー・コメディ。
　とある自主映画の撮影隊が山奥の廃墟でゾンビ映画を撮影していた。それは37分ワンカットのゾンビ・サバイバルというテレビ局の無理難題を受け入れた監督によるあまりにも無謀な挑戦だったのだが…。　　＜allcinema＞





邦画だし
苦手なゾンビものだっていうし
最初はあんまり興味なかったんですが
これだけ話題になって
レビューでも大絶賛されてて
長野でもやっと来て
さらにロングラン続けてれば
ちょっと気になりますよね
ほかに観るものも無かったんで　ﾌﾞﾌｯ∵(´ε(○＝(ﾟ∀ﾟ　)
観に行ってきました（笑）
まあ確かに面白かったといえば否定はしませんが
そんなに面白いか!?うーーん
自分やはりヘソ曲がりだな
人が良いって言ってるのはどうしても穿った目で見てしまう
去年だか一昨年だかやはり大絶賛された邦画アニメ映画があったんで
基本、ミーハーですから観に行ったことがあったんですが
それもええｯ!?ちゅうぐらい面白くなかった　ｆ（＾＾；
このブログにも記事、書かなかったぐらいでしたから(笑)

とにかくこの映画も前半が苦痛で見てらんないって感じで
途中から急に流れというか話しが変わり
後半になってその苦痛になってた部分を
ナルホドという感じで面白おかしくテンポよく回収していくんですがね
あえてそういう作りをしてたんですね
脚本が素晴らしいという事ですね
まあこの手のヤツが好きな人にはタマランでしょうね
この映画の肝はやはり
なんの予備知識もいれず
いきなり見るほうがいいでしょうね
ってことで予告編も載せません
機会があったらどうぞ
ワタシにはあのプロデューサーが
一番インパクトありました（笑）