映画 /パシフィック・リム:アップライジング /ホース・ソルジャー

kobay.

2018年05月17日 08:00

パシフィック・リム:アップライジング Pacific Rim Uprising
鬼才ギレルモ・デル・トロ監督が巨大怪獣と人型巨大ロボットとの戦いを描き世界的に大ヒットしたSFアクション・エンタテインメントの続編。前作から10年後を舞台に、再び出現した“KAIJU”に立ち向かうべく新世代の巨大ロボット“イェーガー”を操縦する若きパイロットたちの戦いを描く。主演は「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」のジョン・ボイエガ、共演にスコット・イーストウッド、ケイリー・スピーニー、ジン・ティエン。また日本からも前作に引き続いての登場となる菊地凛子に加え新たに新田真剣佑が参加。ギレルモ・デル・トロは製作に回り、監督は新たにTV「Marvel デアデビル」のスティーヴン・S・デナイトが務める。
 人類が謎の巨大生命体“KAIJU”との死闘を辛うじて制してから10年。地球は平穏を保っていたが、環太平洋防衛軍(PPDC)では将来の脅威に備えるべく新世代イェーガーの製造と若いパイロット候補生たちの訓練を続けていた。しかし、自らの命と引き換えに人類を救った英雄スタッカー・ペントコスト司令官の息子ジェイクは、周囲の期待に応えられないままPPDCを去り、違法行為に手を染めていた。そんな時、KAIJUへの復讐に燃える少女アマーラと出会ったジェイクは、やがて義理の姉で伝説のパイロット、森マコの説得を受け、PPDCに復帰し、かつてのパートナー、ネイト・ランバートと再会する。そんな中、正体不明の黒いイェーガー“オブシディアン・フューリー”が出現し、謎の暴走を始めるのだったが…。
  <allcinema>

前作ももちろん観てる
まあそれなりに楽しめたが
いわゆる怪獣の造形に違和感
今回はまた違った形の敵もいてそれはそれでいいんだけど
中国絡みで萎えた(笑)
あの女優さん キレイなんだろうけど
なんか作りもんに見えて仕方なかった





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ホース・ソルジャー 12 STRONG
9.11直後にアフガニスタンで行われた米陸軍特殊部隊(グリーンベレー)の極秘作戦を描いたベストセラー・ノンフィクション『ホース・ソルジャー 米特殊騎馬隊、アフガンの死闘』を「ブラックホーク・ダウン」のジェリー・ブラッカイマー製作、「マイティ・ソー」のノクリス・ヘムズワース主演で映画化した実録戦場アクション。共演はマイケル・シャノン、マイケル・ペーニャ。監督はデンマーク出身でCMディレクターやフォトジャーナリストとして活躍するニコライ・フルシー。
 アメリカ同時多発テロの直後、ミッチ・ネルソン大尉は自ら志願し、最初の対テロ作戦に参加、わずか12人の精鋭部隊の隊長としてアフガニスタンへ乗り込む。彼らに課された任務は、反タリバンの地元勢力を率いるドスタム将軍と手を結び、空軍による空爆の支援を受けながらタリバンの拠点を制圧すること。しかし険しい山岳地帯を機動的に移動するためには慣れない馬を使わなければならず、しかも彼らに与えられた時間は雪が降り出すまでのたった3週間。そんな厳しい条件の中でも怯むことなく最前線へと突き進む彼らを、さらなる予期せぬ危機が次々と襲いかかるのだったが…。
  <allcinema>

実話だそうで
アメリカの映画ですから
そりゃ多少どころかかなり自国民兵士を
称えるのはしょうがないとしても
馬に乗って、戦車に立ち向かうって・・
どこまでが脚色なんですかね
いくらなんでもあの機関銃の玉やミサイルなど飛び交う中を
なんともなく走り抜けていくって・・・いやはや
戦闘シーンはかなり迫力あるもので目を見張ります

【女房の今日の一言】
「戦争はほんとイヤ!!・・・」  ネー(★´・д・)(・д・`☆)ネー


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