映画 /キングスマン: ゴールデン・サークル
キングスマン: ゴールデン・サークル Kingsman: The Golden Circle
「キック・アス」のマシュー・ヴォーン監督と原作者のマーク・ミラーが再びタッグを組み、世界最強のスパイ組織“キングスマン”の活躍を描いて世界的大ヒットを飛ばした痛快スパイ・アクションの続編。一人前のスパイに成長したエグジーを主人公に、アメリカの同盟組織と手を組み、新たな敵に立ち向かうキングスマンの戦いの行方を、スタイリッシュにして過激なアクション満載に描く。出演はコリン・ファース、タロン・エガートン、マーク・ストロングら前作のキャストに加え、チャニング・テイタム、ハル・ベリー、ジェフ・ブリッジス、ジュリアン・ムーアらが新たに参加。
ロンドンの高級テーラーの地下に本部を置く、どの国にも属さないスパイ機関“キングスマン”がある日、サイコパス女ポピー率いる世界的麻薬組織“ゴールデン・サークル”の攻撃によって壊滅してしまう。残されたのはエグジーとメカ担当のマーリンのみ。そこで2人はアメリカに渡り、同盟組織“ステイツマン”に協力を求める。するとそこで、死んだはずのハリーとも再会するエグジー。テキーラ、ウイスキー、シャンパンらステイツマンのアメリカン・スタイルに戸惑いつつも、ゴールデン・サークルの恐るべき陰謀を阻止すべく決死の戦いに臨むエグジーだったが…。 <allcinema>
前作を面白く見てたので楽しみにしてました~
マシュー・ヴォーン監督の
相変わらずの過剰な映像表現
何もそこまで懇切丁寧に表現しなくてもいいだろうというのが
今回も何回かありましたね(笑)
それに重要な登場人物も
あっさり退場させちゃうというのも変わりなし
ジュリアン・ムーアさんはぶっ飛んでるし
活躍すると思ってたチャニング・テイタムさんはあまりいいとこなかったなー
拾いモンだったのがウィスキー役のペドロ・パスカルさん
重要な役どころで最後は悲惨なんですが
そこをもうちょっとカッコ良くしてあげればいいのにと思った次第
それにアメリカの大物歌手が実名役で出演し
ちょい役ではなくけっこう活躍してるのも面白かったですが
キングスマンの重要な役どころ
マーリン役のマーク・ストロングさんの扱いがちょっと悲しかった
続編があるようですね
【女房の今日の一言】
「マーリン・・・」 ネー(★´・д・)(・д・`☆)ネー
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