「ブレードランナー ブラックアウト 2022」
10月27日公開予定の非常に楽しみにしてる映画
「ブレードランナー2049」
映画ブレードランナーは2019年の世界を描いた話
(えっ!? 来年、再来年の話し!?)
「ブレードランナー2049」はその30年後を描いた話
その公開前に先駆けて
前譚となる2022年のある事件を描いたアニメが公開された
映像の舞台は、「ブレードランナー」の主人公・デッカードが恋人・レイチェルを連れて姿を消した3年後である2022年。「ブレードランナー」の舞台だった2019年と、新作「ブレードランナー 2049」の舞台・2049年との間の「空白の30年間」の中でも、特に重要な鍵を握っている「大停電(ブラックアウト)」が題材となっています。
登場するのは謎の男・イギーと美少女・トリクシー。2人は労働力として製造されている人造人間「レプリカント」であり、レプリカントには人間に比べてはるかに短い寿命が設定されています。そこで、2人は「人間になる」べく、大停電を起こし、すべての電子機器をシャットダウンさせてレプリカントにまつわるデータをすべて抹消することで、人間とレプリカントの境界線をなくそうと考えます。
作中には、「ブレードランナー 2049」でデイヴ・バウティスタが演じているサッパーの姿も登場。イギーとトリクシーの起こす「大停電」は何を招くのか、そしてそこにはどんな事実が待ち受けるのか。 <GIGAZINEより>
申し訳ありません
渡辺信一郎監督は存じ上げませんでした
もっともアニメ界のほうじゃそれなりのお方らしい
映像自体は10分程度に収められている
もう少しみて観たい
こりゃますます本編が楽しみですね~
映画「ブレードランナー」公開は1982年
自分就職したころだ
たしか長野グランド劇場だったに思う
当時彼女なんかいなかったし (p_-)
映画好きの友だちもいなかったので
ひとりで観に行った
最初はやはりハリソンフォードさん目当てで行ったんだけど
(スターウォーズ、インディジョーンズ等、ノリにノッテルころだもんね)
リドリースコット監督の描く、
その世界観、映像、物語りにシビレタ ほんとシビレタ
テーマ曲始め
音楽のヴァンゲリスもサイコーだった
結局、計5回ほど劇場に足を運んだ
公開当時はあまり話題にならなかったのか
劇場内もガラガラだったと記憶する
レプリカント役のルトガー・ハウアーさんが
クライマックスのほうでハリソンフォードさんにつぶやく言葉
お前たち人間には信じられない光景を俺は見てきた
オリオン座の肩の近くで炎を上げる戦闘艦・・・
暗黒に沈むタンホイザーゲートのそばで瞬くCビーム…
そんな記憶もみな、時とともに消えてしまう
雨の中の涙のように・・・
・・・俺も死ぬときがきた・・・
ルトガー・ハウアー ⊿
このあとデッカードはレプリカントとして
同じ運命が待つレイチェルを連れ、
逃避行へと旅立つところで映画が終わる
その後、ディレクターズカットとか
ファイナルカットとかDVD出てるけど
自分はたぶん最初のオリジナルしか観ていない
ほかの2本
関連記事