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スパイダーマン:ホームカミング Spider-Man: Homecoming
アイアンマンやキャプテン・アメリカなど“アベンジャーズ”を中心にマーベル・ヒーローが同一世界観の中で活躍する“マーベル・シネマティック・ユニバース”作品群の一つとして描かれる新シリーズの第1弾となる痛快エンタテインメント青春アクション大作。アイアンマンに憧れ、アベンジャーズ入りを夢見る15歳の青年の葛藤と成長を、ヒーローとしての華々しい活躍に普通の高校生の瑞々しい青春模様を織り交ぜ描き出す。主演は「インポッシブル」「白鯨との闘い」のトム・ホランド。共演はアイアンマン役のロバート・ダウニー・Jrのほか、マイケル・キートン、ジョン・ファヴロー、ゼンデイヤ、マリサ・トメイ。監督は「クラウン」「COP CAR/コップ・カー」で注目され、長編3作目の本作でいきなりブロックバスター作品に大抜擢となった新鋭ジョン・ワッツ。
ニューヨークに暮らす15歳の高校生、ピーター・パーカー。憧れのトニー・スターク=アイアンマンに見込まれ、彼が開発した特製スーツに身を包み、スパイダーマンとして街のパトロールに精を出しながら、早くアベンジャーズの一員になりたいと夢見ていた。そんな中、スタークに仕事を奪われ復讐に燃える男エイドリアン・トゥームス=バルチャーが、地球外の物質から強力な武器を作り出し、ニューヨークを危機に陥れようとしていた。アベンジャーズに任せろとのスタークの忠告にもかかわらず、一人前のヒーローとして認められたいと焦るピーターは、たった一人で敵に立ち向かおうとするのだったが…。 <allcinema>
いろんな絡み、大人の事情があって
アベンジャーズに参戦することになったらしいスパイダーマン
まあその辺はいろいろ言ってもしょうがないので
一映画ファンとして楽しむことにしました(笑)
映画前半は学園ドラマのノリで
少々食傷気味でしたが
ある事実がわかった途中からは俄然面白くなりましたね
確かスパイダーマンは
近しい人が死んじゃうことが多かった気がしますが
今回は・・(笑)
マイケルキートンさん いいすね
これからも絡んでほしいね
そもそもの原因の彼とのことも放置のままだしね
トニー・スタークさん 敵が多いね(笑)
それにしてもトニー・スタークの開発した特製スーツもいいすが
ヘタすりゃスパイダーマンの能力いらなくなっちゃうんじゃね!?
【女房の今日の一言】
「忙しい人ね~・・・」 ネー(★´・д・)(・д・`☆)ネー
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バッド・バディ!私とカレの暗殺デート MR. RIGHT
「ピッチ・パーフェクト」のアナ・ケンドリックと「月に囚われた男」のサム・ロックウェル共演のアクション・コメディ。「クロニクル」で注目を集めた若手脚本家マックス・ランディスの脚本を「トカレフ」のパコ・カベサス監督で映画化。共演はティム・ロス、RZA。男運の悪いマーサは、失恋直後に出会ったフランシスと恋に落ちる。しかし彼は伝説の殺し屋だった。そうとは知らず、フランシスの手ほどきによって徐々に殺し屋としての素質を目覚めさせていくマーサだったが…。 <allcinema>
アナ・ケンドリックさんて不思議な女優さんですね
メチャクチャ可愛く見えると思ったら
別の角度から見たらそうでもないみたいな(笑)
今回の映画、続きがあるんでしょうか?
この設定でもっと彼女の活躍も見てみたい気もする
共演のサム・ロックウェルさん
どっかで見たなーと思ったら
「
月に囚われた男」の主演だったんですね
今回はまー ふざけた感じの殺し屋
もう少しなんというかスマートというか
クールさがあれば面白い役柄だと思うんすがね~
あんまり伝説の殺し屋って気がしない
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リベンジ・リスト I AM WRATH
ジョン・トラヴォルタが妻を殺され復讐に燃える元特殊部隊工作員を演じるクライム・アクション。共演はクリストファー・メローニ、レベッカ・デモーネイ。監督は「マスク」「スコーピオン・キング」のチャック・ラッセル。失業中の自動車整備工スタンリー・ヒル。ある日、空港の駐車場で暴漢に襲われ、妻を目の前で殺され、自身も重傷を負う。やがて実行犯が逮捕されるも、裏社会を牛耳るレミ・Kの手下だったことからすぐに釈放されてしまう。それを知ったスタンリーは、自らの手で妻の敵を討つと誓う。今はごく平凡な市民として暮らしていたスタンリーだったが、その正体はいくつもの殺人テクニックを習得した凄腕の元特殊部隊工作員だった。己の怒りのままに復讐の鬼と化し、妻を殺した者たちを一人また一人と始末していくスタンリーだったが…。 <allcinema>
あーもう自分の中じゃ
ジョン・トラヴォルタさんといえば
サタデーナイトフィーバーがすぐ浮かんでくるんですが
もう公開当時、かなりハマったというか
心に残る映画でした
もっともビージーズの音楽の影響が
かなり比重を置いてるんですが(笑)
今でも目に浮かぶのはホールで踊りまわる彼より
仲間と帰る途中、ひとり憮然と仲間から離れ
傷心のまま地下鉄の電車や駅の中を彷徨うシーンなんですが
そのとき流れてるのが確か「
How Deep Is Your Love」
ジーンと来ましたね
今から40年も前の映画です
トラヴォルタさんその後、いろんな分野の役柄もこなし
悪役なんかもやってますし
ミュージカルで主人公の母親役なんかもこなしてますよね(笑)
今回の映画は自分の愛する妻を
訳もわからず殺され復讐の鬼と化す
元特殊工作員の男の役
もう既視感ハンパないす(笑)
暴漢に襲われた時、
一緒にいたのに女房だけ殺されるってのがよくわかりませんが(笑)
とにかく襲った暴漢を探し出し復讐していく過程で
襲われた真の理由がわかってさらに・・・
というお話ですがなかなか面白く見ました
というか主演のトラボルタさんより
相棒デニス役のクリストファー・メローニさんの存在が面白かったです
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