映画 /マリアンヌ

kobay.

2017年02月18日 07:50

マリアンヌ Allied
「フライト」「ザ・ウォーク」のロバート・ゼメキス監督がブラッド・ピットとマリオン・コティヤールを主演に迎えて贈る歴史サスペンス・ラブストーリー。第二次大戦下のカサブランカとロンドンを舞台に、ナチス・ドイツとの戦いで極秘任務を負い偽装夫婦の相手として出会った一組の男女が、時代に翻弄されながら繰り広げる切なくもミステリアスな愛の行方をサスペンスフルかつエレガントに綴る。
 1942年。モロッコのカサブランカに降り立ったカナダの諜報員マックス。イギリスの特殊作戦執行部に所属する彼は、極秘任務を与えられ、ナイトクラブで偽装妻と落ち合う。彼女はフランス軍の伝説的女性レジスタンス、マリアンヌ。2人は夫婦を装い、ドイツ大使の暗殺という過酷な任務に挑む。その中で図らずも互いに心惹かれていくマックスとマリアンヌ。その後2人はロンドンで結婚し、可愛い娘にも恵まれ、幸せな結婚生活を送るのだったが…。
  <allcinema>

二枚目俳優の代表 ブラッド・ピットさんの最新作
相手役はマリオン・コティヤールさん
もしかしてブラピさんの離婚原因じゃないかという・・
ま その辺はどうでもいいとして(笑)
時代は第二次大戦中、舞台はアフリカ、ヨーロッパ
さらに監督がロバートゼメキス監督となれば
観ないわけにいかない
前回、ブラピさんの作品は同じ時代
WWⅡ時代の戦車乗りの話し
この映画ではかなりガッカリさせられたので
今回も一抹の不安があったんですが
さすがロバートゼメキス監督
押さえるところはちゃんと押さえてあり
ベタなラブストーリーでは終わらず
アクション要素もあってスリリング的な展開に
ハラハラドキドキ
結果はなんとなく読めましたが
ブラピさんの演技に泣かされました(泣)
うん 解決策はあれしかないよね
悲しいけど時代に翻弄され負けました
ただマリアンヌがどうしてそこまで
隠す理由がよくわかりませんでした
彼女とすればただただ普通に生活が送られればよかったのでしょうが・・・
佳作です

【女房の今日の一言】
「幸せになりたかっただけなのに・・・」  ネー(★´・д・)(・д・`☆)ネー



「マリアンヌ」の原題は、「ALLIED」です。
人の名前じゃないすね
ネットで調べたら、主に2つの意味があるそうで
・第二次世界大戦における「連合国」
・似た者同士。同類
まあこれじゃ邦題にはなりませんが
映画製作者が題名に込める気持ちは
大事にしなくちゃダメだと思うなー
マリアンヌもそんなに悪くは無いけど

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