映画 /アイヒマン・ショー
アイヒマン・ショー 歴史を映した男たち THE EICHMANN SHOW
1961年にイスラエルで開かれた“アイヒマン裁判”を撮影し、世界にホロコーストの真実を伝えたテレビマンたちの実話を映画化したドラマ。歴史的TVイベントの舞台裏を通して、幾多の困難を乗り越え、世紀の裁判のTV放映を実現させた男たちの葛藤と信念を描き出していく。出演はマーティン・フリーマン、アンソニー・ラパリア、レベッカ・フロント。監督は「アンコール!!」のポール・アンドリュー・ウィリアムズ。
1960年、ユダヤ人絶滅計画を推し進めたナチ親衛隊の将校アドルフ・アイヒマンが逃亡先のアルゼンチンでイスラエル諜報機関により拘束される。その後、彼はイスラエルへ移送され、エルサレムの法廷で裁かれることに。アメリカの若き敏腕プロデューサー、ミルトン・フルックマンはこの裁判のTV放映権を獲得、監督に赤狩りで職を失っていた米国人ドキュメンタリー監督レオ・フルヴィッツを起用するなど一流のスタッフを編成し、万全の体制で本番に臨もうと意気込む。そんな彼らの前には、思いも寄らぬ数々の困難が待ち受けていたのだが…。 <allcinema>
うーーーん
これって日本じゃあまり馴染みがなくて
社会情勢、背景など理解してないと
全然わからないよね
そもそもアドルフ・アイヒマン自体知らないよね
当時の記録フィルムなんかも出てくるんだけど
それにしても強制収容所のシーンなど
ものすごいシーンの連続だ
ココまで人間とは残酷になれるものなのか
やはり繰り返してはいけない
歴史から学び取ることは大きい。
でも映画そのものは
そんなに面白い話しではなかった
【女房の今日の一言】
「ひどい・・・」 ネー(★´・д・)(・д・`☆)ネー
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