2016 ゴールデンウィーク 四国行脚
今頃ですが備忘録として
今年のゴールデンウィーク
徳島にいる息子のところに行ってみることにしました
ある学校の大学院生として、はるか四国にいます。
今年の始め頃、いろいろ世話になってる○○さんに酒の席で
「息子のいる四国に行ってみたいんですよね~一緒に行きません?」とお話したら
快く了承してくださりさらに行く場所の計画も立ててくれることになりました
そして話も大きくなり懇意にしていただいてる方たちとともに
女房、ワタシ含めて総勢6人
○○さんにはクルマまで出していただきました
ありがとうございます。 ○○さん
日ごろもお世話になりっぱなしで
ホント申し訳ないです f(^^;
このご恩は必ずお返ししたいと思います。 ∠( ゚д゚)/
長野を出発したのは5/4の午後7時ごろ
長野道、中央道、名神道、山陽道と走り継いで
西瀬戸尾道ICから本州を離れ四国の土地へ向かいます
もっともワタシ後ろの席で好きカッペに飲んでましたので
この辺は全然覚えてません
気が付いたらどこかのSA 5/5の朝食タイム
その後、しまなみ海道の大島でいったん高速を降り
水上水軍博物館へ
そして
亀老山展望公園のほうにも足を伸ばします
天気も良く眺めも最高です
ここを出ていよいよ四国本土
今治に入ります。
まずは
今治城
天守などは再建されたモノのようですが
やはりスケールが違いますね
さて今治と言えばタオル
タオル美術館 Ichihiro へ
今なんかいろいろ揉めてるようですね
しかしこの美術館は休日のせいもあってか混んでいました
http://www.towelmuseum.com/
このあと松山に
途中、
道の駅ゆのうらで昼飯
軽く休憩後道後温泉は松山に
ホテルにチェックイン
宿から路面電車で道後温泉に向かいます
やはり路面電車が走る街はイイですね
坊ちゃん列車も動いているのを確認しました
http://www.iyotetsu.co.jp/botchan/
もちろん温泉にも入りましたよ
http://www.dogo.or.jp/pc/
宿に戻り夕食を取るためにまた外に
近くの
居酒屋えん家さんへ
〆という形で
鯛めしと言うものをいただいたのですが
イメージしていたものと違ったのですが非常に美味しかったです。
これで初日は終わり
二日目 天気が心配されましたが
案の定出かける頃ポツポツと
傘をさす中、宿から歩いて松山城ロープウェイ駅へ
それほど雨足は強くなく助かりました
http://www.matsuyamajo.jp/
ここもスケールがでかいですね
また宿に戻りチェックアウト
次は金刀比羅宮に向かいます
途中のSAで昼食
この頃になると雨も上がりました
着いたのは午後2時ごろでしょうか
本宮に登る前に同行者の希望で
旧金比羅大芝居金丸座へ
http://www.konpirakabuki.jp/index.html
観客を楽しませるいろいろな設備があり
興味深く拝見 ボランティアガイドさんも
ユーモアもあって楽しい見学となりました。
このあと希望者だけ登ります(笑)
自分、金比羅さんは3度目で
今回はどうかなとちょっと自信がありませんでしたが
けっこうすんなり上がれました。
このあとは本日の宿がある高松へ
宿に入ったのは午後6時ごろでしょうか
また皆さんとともに夕食をとるため近くの居酒屋へ
画像はありません
二日目終わり
三日目は高松港からフェリーに乗って
「二十四の瞳」で有名な小豆島に渡ります
http://www.town.shodoshima.lg.jp/index.html
地図で見れば小さな島ですが
実際はやはり車がなければどうにもなりません
まずは日本三大奇景に数えられる寒霞渓に
ロープウェイに乗って景色を
http://www.kankakei.co.jp/
高所恐怖症にはツライ時間ですね
紅葉の頃も凄いんでしょうね
次は二十四の瞳映画村に
http://24hitomi.or.jp/
木造の校舎
我々世代が一番最後でしょうね
懐かしく教室を眺めます
この施設の中でお昼を
そうめんとジャコめしのセット
ジャコめしが美味しかったですね
小豆島の特産に醤油があるようで
ここも醤油の蔵元が運営するお店でした
工場にも寄りましたよ
マルキン醤油
http://moritakk.com/know_enjoy/marukin_syouyu
http://moritakk.com/know_enjoy/shoyukan/
まだまだ行きます
次はオリーブ公園
http://www.olive-pk.jp/
ひととおり散策したあと
車に戻り土庄港に
http://www.shodoshima.com/ac-takamatu.htm
高松に戻ります
丁度タイミングよく出向直前の船に飛び乗るように
フェリーはやはり仕事の車も多いですね トラックやダンプなど
島の人たちにとっては無くてはならない航路なんですね
それにしても瀬戸内海は穏やかです
波もほとんどなく湖のようです
高松に戻りまだ夕暮れまでは時間がありましたので
栗林公園に
http://ritsuringarden.jp/jp/
ここでも地元ボランティアガイドさんが就いてくれたんですが
やはりいろんな話が聞けて面白いです
同じ松の木でも違って見えました
これで三日目も終わり
昨日と同じ宿に戻ります
夕飯はまた近くの居酒屋に
画像はありません
しかしここまで来てまだあまりうどん食べてません
居酒屋さんで店長代理の方にお奨めのうどん屋さんを紹介してもらい行って来ました
鶴丸さんです
http://www.turumaru.co.jp/pc/
ちょうど空いてる時間だったのか
店長さんが席まで来てくれいろいろお話をしてくれました
さらに帰りにみんなにお土産まで持たせてくれました
ありがとうございます 店長さん
出来ることならまた来たいです
四日目
名残惜しむように高松に別れを告げ
息子のいる鳴門市に
皆さんにワガママを言い息子と合流
息子も乗せていただき一応、大学の周りを見てまわり
そのまま大鳴門橋のほうに
そして「渦の道」を見学
渦潮をほぼ真上から見ることが出来ました
一番最盛期の時間よりちょっと早かったのですが
それでも充分、渦潮を見ることが出来ました。
それにしてもスゴイ風景ですね
ここは初めて来ましたので本当に楽しめました。
お昼は近くの食堂で
渦見茶屋さん
http://www.naruto-kankou.jp/spot/detail/54/
このあと大鳴門橋にも別れを告げ
息子を大学前で降ろし
長野への帰路に着きました
走行距離は1,700kmぐらいだったそうです
みなさん 今回の旅行 本当にありがとうございました
ワタシなど後ろに乗ってただ飲んで騒いでいるだけで
申し訳ありませんでした
ただ本当に貴重な体験をさせていただきました
今後ともまたよろしくお願いします
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