映画 /バードマンあるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡) 

kobay.

2015年04月25日 08:00

バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)Birdman or (The Unexpected Virtue of Ignorance)
「バベル」「BIUTIFUL ビューティフル」のアレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督が、かつてバットマン役で一世を風靡したマイケル・キートンを主演に迎え、公私ともにどん底状態の中年俳優が繰り広げる切なくも滑稽な悪戦苦闘の日々を、全編1カットという驚異の撮影スタイルで描き出すシニカル・コメディ。共演はエドワード・ノートン、エマ・ストーン、ナオミ・ワッツ。アカデミー賞では、みごと作品賞をはじめ最多4部門を受賞。
 かつて主演した大人気スーパーヒーロー映画「バードマン」のイメージが払拭できずに、その後は鳴かず飛ばずの俳優人生を送るリーガン。私生活でも離婚に娘サムの薬物中毒と、すっかりどん底に。そこで再起を期してレイモンド・カーヴァーの『愛について語るときに我々の語ること』を原作とする舞台を自ら脚色・演出・主演で製作し、ブロードウェイに打って出ることに。ところが、大ケガをした共演者の代役に起用した実力派俳優マイクの横暴に振り回され、アシスタントに付けた娘サムとの溝も深まるばかり。本番を目前にいよいよ追い詰められていくリーガンだったが…。
  <allcinema>

まあアカデミー賞に絡んでこなかったら
長野ではやらなかったでしょうね
それにしても玄人好みの映画というかなんと言うか
ホント、映画通が好んで絶賛しそうな映画でした
題名からしてコレだもんね(笑)
だから自分にはあんまり・・・(爆)
そりゃマイケル・キートンさんやエドワード・ノートンさんの演技は
迫力もあって、ものすごいんですが
なんか関わりたくない人たちというか
観ててイライラする感じで
感情移入もあまり出来ませんでした
またアカデミー撮影賞も受賞したという
全編1カットという驚異の撮影スタイルですが
最初のうちは面白く観てましたが
集中力の乏しいワタシなど息が詰まりそうで(笑)
それにB.G.Mのドラムの音も耳障りだし(爆)
ラストもなんか自分にはよくわからん f(^^;


女房の今日の一言】
「??? ・・・」  ネー(★´・д・)(・д・`☆)ネー


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