映画 /ジャッカルの日
ジャッカルの日 The Day of the Jackal
ドゴール大統領暗殺をもくろむ“ジャッカル”という名の男を描いたフレデリック・フォーサイスの同名ベストセラー小説の映画化。暗殺に向けて用意周到に行われる準備とパリ警察の地道な捜査をリアリティたっぷりなディティールで克明に描いた社会派サスペンスの一級品。ドゴール暗殺のクライマックスは、実際に起こらなかった事が判っているにもかかわらず物凄い緊迫感で迫る。 <allcinema>
初めて観たのは何歳だったか
中学生だったろうか
もちろんテレビで観た
フレデリック・フォーサイスの小説も読みあさったっけ(笑)
オデッサファイルと戦争の犬たちだけですけど(爆)
やはり映画好きからすると
はずせない1本である
例のグラシネさん午前10時の映画祭の1本
観てきました。
当時手に汗握りながらジャッカルの行動に息をのみながら観た思い出がある
相対するパリ警察の警部も見てくれに反して(笑)
カッコよくてね~
そしてラスト 惜しかったなぁと思ってしまう自分がいたりなんかして
しかしエドワードフォックスさん カコイイなあ
着ているファッションだって今でも充分通るような気がする(笑)
しかしそれにしてもみんなよくタバコ吸うなあ ってくらいタバコ吸ってます
ジャッカルにしたってそれこそチェーンスモーカーかってくらい吸ってる(笑)
もちろん結果はどうなるかわかってるけど
面白い映画は何度観ても面白い
次回は恐怖の報酬か羅生門あたりを観たいな